好きな子には優しくさせて

 スノスト公演もとい、スノーンズ合同公演お疲れ様でした!2公演ほど入らせてもらった私のちょっと思う事を自分の中で整理して消化したいので。


 SixTONES を好きになり、1年位経ち、色々なスト担さんのツイートを見てSixTONESへの愛を更に大きくしている日々です。そしてそれは合同公演でのレポに関しても同じです。単独でめちゃめちゃ好きだった曲、パフォーマンスが見られた。Snow Manと仲良くMCをしたり、楽屋で過ごしている様子が聞けた。だからこそスト担のレポや感想は幸せなものが多かったし、私自身も単独とはまた違うものだと思って楽しめました。

 けど、それはスト担の話であってスノ担の方はどうなんだろうなと思うことも勿論あって、MC長過ぎたかな?オープニングがSixTONESから始まったのはどうだったんだろうな、と思う事もありました。実際、長過ぎると感じた人もいると思うし思う事は沢山あったと思います。

 北斗くんが触れたようにバスケの事も、退所したメンバーの事も。グループによって話していい事の線引きが違うのは感じました。私はSixTONESが大好きで、そんな6人を同じように好きでデビューの為に出来ることは惜しまないスト担が大好きです。単独の時も本当にスト担で良かったと感じました。そんなスト担だからこそ負な要素があることを表立ってツイートする事はあまり無いな、と思います。私自身も北斗くんが格好良かったことしか言わないし、言えないくらい北斗くんが格好良いいです。
 言わないだけで思ってることは沢山あると思います。それがオタクだと思います。良くも悪くもSixTONESに対して盲目で格好良い!可愛い!最高!と言いまくる。MCが長くても面白いからいいよ!なんだっていいよ!という気分になることが私は割と多いです。楽しそうにしてくれていたら、それでいい。Twitterエゴサしていたって、グッズ購入の促進が直接的だっていいよ。そう思ってしまいます。

 けど、そうじゃない人も勿論いることを改めて違うグループのファンの方と同じ空間にいる事で感じました。双方のファンが同じように最高だった!と思えるものを作り上げるにはあまりに時間が無かったと言わざるを得ないセトリ。どちらの選曲もファンの好きな曲、自分達が好きな曲であることを感じる選曲の為あってかとても楽しみました。しかしスノーンズ合同なのだからもっと何かがあると思っていた気持ちもあります。結局私自身はその気持ちを合同MCで満たされてしまっていた訳なんですが。

 将来の為に足りないものを探してみたり、この先への不安を抱いてみたり色々な事を考えるただのオタクですけど、本質的にはただ格好良い自担が、自ユニが観たいだけだと思います。だからこそ少年たち、そして少年たちLIVEでは双方のファンが楽しめるような物を観たいなと思います。
 今回、物足りなさや不満を抱いた方へどうだ!とドヤ顔で見せつけてくれるSixTONESそしてSnow Manへの期待はずっと高いままなので秋は楽しみにしてます!!12人のオリ曲も楽しみにしてますのでよろしくお願いしますね!